2012/01/13 学生
MASA-K
今、俺たちがやってる工事箇所は・・・
隣工区の業者と一緒にやってた所とは違って・・
結構な繁華街・・と言うか・・
飲食店が立ち並んでいる所だ・・
深夜2:00まで営業しているショッピングモールあり・・
深夜3:00まで営業している焼肉屋あり・・
深夜3:00まで営業している焼き鳥屋あり・・
24時間営業のラーメン屋あり・・
24時間営業の牛丼屋あり・・・
その中で・・最も工事現場に近いのが・・
焼き鳥屋と牛丼屋だ・・
ここ福岡市の東区は・・国立大学が近くにあり・・
焼き鳥屋においては・・連日連夜・・若者達でいっぱいだ!!
コンパかなにかだろうか・・・必ずグループで飲んでるケースが多い・・
そして・・必ずヘベレケになるまで飲んでる奴が1人か2人はいる。
焼き鳥屋でしこたま飲んで・・・表で訳が分からない「バンザァ~イ!!」
を繰り返し・・・そして・・シメの牛丼を食いに行く・・
だいたいのパターンは読めている・・・
なので・・・うちの工事現場横を必ず通っていくのだ・・・
昨晩の事・・・
案の定・・酔っ払った学生達は・・工事現場を横切り・・牛丼屋へ向かう・・
「おぉ~~!!腹減ったから・・牛丼でも食ってくかぁ~!」
なんて言いながら・・・千鳥足で現場を横切る・・
やはり・・工事現場を覗き込むように見ているんだが・・・
フラフラしてて・・かなり危険だ・・・
掘ってる穴に落ちでもするなら・・・たまったもんじゃない・・
そっと・・すぅ~っと・・・学生達に近づいて行く俺・・・
すると・・学生達の方から・・喋りかけてきた・・・
学A「これって・・なにやってんっすか??」
M「これは・・地中にコンクリートでできた箱を入れる工事だよ。」
学A「それが・・何になるんっすか?」
M「電線がこの地下に入ってくるんだよ!」
学A「電線が地下に入ると・・どうなるんすか?」
M「電柱がなくなって・・地震とか来た時に・・被害が少なくなるんだ・・」
学A「へぇ~・・これって・・国の仕事なんすか?」
M「そうだよ・・国土交通省の仕事なんだ。」
学A「今・・建設業につく国の予算って・・どのくらいあるんすか?」
・・・・・クニノヨサン?(-ι-;)
知るかっ!( ゚Д゚)!!
やはり・・国立大学の学生とあって・・・
ウザいほどの質問責め・・・しかも・・・
国の予算がどうのこうの・・・・
そんなの・・・知るかっ!!って思うが・・
M「さ・・さぁ~・・・いくらなんだろうねぇ~・・(^ー^;A」
学A「国もさぁ・・地震があることを予想してるんだろうけどさ・・
実際に災害が起こってる所に・・まず予算つけた方がいいのにね・・・
おまえ・・そぉ~思わねぇ??」
学B「まぁ・・国としては・・・そこはそこで予算つけてる訳だし・・
こういう予防対策的な事にも予算つけてんじゃねぇ~の??」
学A「そう言うけどさぁ~・・・予防より・・復興だと思うんだよねぇ・・俺的には・・?」
学B「それも・・一理あるけどなぁ~・・」
学A「予算はついてても・・人手が足りない・・なんてことも考えられる訳で・・
こういう建設関係の人とか・・行かないのかね・・?」
学B「人手ってか・・・資材がないとか・・聞いたけど・・・??」
学A「でも・・福岡って・・地震とか・・なくね??」
学B「あっ!何年か前・・西方沖地震があったじゃん・・それでじゃね?」
おいおいおい・・・・
討論会が始まったぞ・・おい( ̄▽ ̄lll)
なんか。。会話の内容が・・・意味不明なんですけど・・Σ(-_-;)
こいつら・・・酔ってても・・そんな会話かよっ!!
もしかして・・・焼き鳥屋でも・・酒飲みながら・・
そんな経済の話しで盛り上がってんのか?( ̄▽ ̄:)
頭がいい奴の気持ちがわからん・・・
てか・・そんな討論会・・・よそでやってくれ・・・
学B「おじさん達って・・東北の方とか行かないの?」
オジサンダト?( - ゛-)
M「まぁ・・うちの会社は地場業者だからね・・東北の方に支店とかある会社は
行ったりしてるみたいだけどねぇ~・・」
学「そうなんだ・・・」
M「君たちも・・そんなに興味があるんなら・・建設業に入ればいいんじゃない?」
学「いや・・・俺たち・・ムリ・・
公務員志望ですから!」
M「それは失礼しました!(-。-;) 」
学B「早く飯・・食おうぜ!!」
学A「そうだな!腹減ったぁ~・・」
と・・・自転車に乗って・・牛丼屋に行こうとしてる学生たち・・・
M「君たち!酒飲んで自転車乗ったら違反だよ!」
学達「ハ?マジで?( ̄□ ̄;)!!」
公務員になりたいなら・・・国の予算とかよりも・・・
そう言う身近なところから・・だとおもうよ・・・"(-""- )"
まぁ~・・・歳は・・20歳そこそこ・・・Kと同じくらいの歳だろ・・
その若さで・・講釈たれるんじゃねぇ~!!
俺は・・素朴で・・純粋で・・何も知らない・・
ドロまみれになって働くKを見て・・思った・・
絶対Kの方が大物になるぜ!
いや・・・自身はないけど・・(; ̄ー ̄A
今、俺たちがやってる工事箇所は・・・
隣工区の業者と一緒にやってた所とは違って・・
結構な繁華街・・と言うか・・
飲食店が立ち並んでいる所だ・・
深夜2:00まで営業しているショッピングモールあり・・
深夜3:00まで営業している焼肉屋あり・・
深夜3:00まで営業している焼き鳥屋あり・・
24時間営業のラーメン屋あり・・
24時間営業の牛丼屋あり・・・
その中で・・最も工事現場に近いのが・・
焼き鳥屋と牛丼屋だ・・
ここ福岡市の東区は・・国立大学が近くにあり・・
焼き鳥屋においては・・連日連夜・・若者達でいっぱいだ!!
コンパかなにかだろうか・・・必ずグループで飲んでるケースが多い・・
そして・・必ずヘベレケになるまで飲んでる奴が1人か2人はいる。
焼き鳥屋でしこたま飲んで・・・表で訳が分からない「バンザァ~イ!!」
を繰り返し・・・そして・・シメの牛丼を食いに行く・・
だいたいのパターンは読めている・・・
なので・・・うちの工事現場横を必ず通っていくのだ・・・
昨晩の事・・・
案の定・・酔っ払った学生達は・・工事現場を横切り・・牛丼屋へ向かう・・
「おぉ~~!!腹減ったから・・牛丼でも食ってくかぁ~!」
なんて言いながら・・・千鳥足で現場を横切る・・
やはり・・工事現場を覗き込むように見ているんだが・・・
フラフラしてて・・かなり危険だ・・・
掘ってる穴に落ちでもするなら・・・たまったもんじゃない・・
そっと・・すぅ~っと・・・学生達に近づいて行く俺・・・
すると・・学生達の方から・・喋りかけてきた・・・
学A「これって・・なにやってんっすか??」
M「これは・・地中にコンクリートでできた箱を入れる工事だよ。」
学A「それが・・何になるんっすか?」
M「電線がこの地下に入ってくるんだよ!」
学A「電線が地下に入ると・・どうなるんすか?」
M「電柱がなくなって・・地震とか来た時に・・被害が少なくなるんだ・・」
学A「へぇ~・・これって・・国の仕事なんすか?」
M「そうだよ・・国土交通省の仕事なんだ。」
学A「今・・建設業につく国の予算って・・どのくらいあるんすか?」
・・・・・クニノヨサン?(-ι-;)
知るかっ!( ゚Д゚)!!
やはり・・国立大学の学生とあって・・・
ウザいほどの質問責め・・・しかも・・・
国の予算がどうのこうの・・・・
そんなの・・・知るかっ!!って思うが・・
M「さ・・さぁ~・・・いくらなんだろうねぇ~・・(^ー^;A」
学A「国もさぁ・・地震があることを予想してるんだろうけどさ・・
実際に災害が起こってる所に・・まず予算つけた方がいいのにね・・・
おまえ・・そぉ~思わねぇ??」
学B「まぁ・・国としては・・・そこはそこで予算つけてる訳だし・・
こういう予防対策的な事にも予算つけてんじゃねぇ~の??」
学A「そう言うけどさぁ~・・・予防より・・復興だと思うんだよねぇ・・俺的には・・?」
学B「それも・・一理あるけどなぁ~・・」
学A「予算はついてても・・人手が足りない・・なんてことも考えられる訳で・・
こういう建設関係の人とか・・行かないのかね・・?」
学B「人手ってか・・・資材がないとか・・聞いたけど・・・??」
学A「でも・・福岡って・・地震とか・・なくね??」
学B「あっ!何年か前・・西方沖地震があったじゃん・・それでじゃね?」
おいおいおい・・・・
討論会が始まったぞ・・おい( ̄▽ ̄lll)
なんか。。会話の内容が・・・意味不明なんですけど・・Σ(-_-;)
こいつら・・・酔ってても・・そんな会話かよっ!!
もしかして・・・焼き鳥屋でも・・酒飲みながら・・
そんな経済の話しで盛り上がってんのか?( ̄▽ ̄:)
頭がいい奴の気持ちがわからん・・・
てか・・そんな討論会・・・よそでやってくれ・・・
学B「おじさん達って・・東北の方とか行かないの?」
オジサンダト?( - ゛-)
M「まぁ・・うちの会社は地場業者だからね・・東北の方に支店とかある会社は
行ったりしてるみたいだけどねぇ~・・」
学「そうなんだ・・・」
M「君たちも・・そんなに興味があるんなら・・建設業に入ればいいんじゃない?」
学「いや・・・俺たち・・ムリ・・
公務員志望ですから!」
M「それは失礼しました!(-。-;) 」
学B「早く飯・・食おうぜ!!」
学A「そうだな!腹減ったぁ~・・」
と・・・自転車に乗って・・牛丼屋に行こうとしてる学生たち・・・
M「君たち!酒飲んで自転車乗ったら違反だよ!」
学達「ハ?マジで?( ̄□ ̄;)!!」
公務員になりたいなら・・・国の予算とかよりも・・・
そう言う身近なところから・・だとおもうよ・・・"(-""- )"
まぁ~・・・歳は・・20歳そこそこ・・・Kと同じくらいの歳だろ・・
その若さで・・講釈たれるんじゃねぇ~!!
俺は・・素朴で・・純粋で・・何も知らない・・
ドロまみれになって働くKを見て・・思った・・
絶対Kの方が大物になるぜ!
いや・・・自身はないけど・・(; ̄ー ̄A
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