MASA-K



昨日の昼・・・10時頃・・・

お役所で打合せをしている所に・・・1本の電話・・・

俺の後輩のY君からだった・・・

とりあえず・・・電話に出て・・・

お役所との打合せが終わったら・・・俺から折り返す事を伝えた・・・



打合せが終わり・・・Y君へ電話・・・


　M「すまんな・・・・打合せ終わったぞ・・・」

Y「スイマセン・・・」

　M「どうしたんだ・・？？(￣O￣;」

Y「ちょっと・・現場の事で・・教えてもらいたいことがあるんですけど・・・」

　M「そうか・・いいぞ！！（・∀・；）」

Y「今・・MASA-Kさんの事務所の近くにいるんですが・・・なん時頃戻ってきます？」

　M「11時過ぎには戻るから・・事務所入ってていいぞ！」

Y「分かりました！！(^-^;」




11時過ぎ・・・事務所に戻ると・・・

そこには・・・Y君とH君が居て・・K君と雑談していた・・・




俺は・・Y君の相談に乗ってやり・・・色々と教えてあげた・・・

その話が終わったのが・・・11時50分・・・




　M「もう・・昼か・・・(￣０￣;)」

Y「そおっすね・・・(^^ゞ」

　M「お前達・・・昼飯は？・・どうすんだ？？(^^;」

Y「いや・・どこかで適当に食べて帰ろうか・・と・・・(^-^;」

　M「それだったら・・・みんなで食べに行こうや！！」

Y「いいっすね！！行きましょうか！( ^∇^)」




俺は・・・決して・・・相談に乗ってやったお礼とかは・・・期待してはいない・・

ただ・・・俺が誰かの後輩だったら・・・・

相談に乗ってくれた先輩には・・・

「相談に乗ってくれたお礼に・・昼飯おごりますよ！(^∇^)/｣

の一言くらいは・・・・言うだろう・・・

でも・・・そんな期待をしたらいけない・・・(´∀｀)



そう思いながら・・・・

たどり着いたのは・・・・現場近くのラーメン店・・・

俺とY君・H君・K君の4人で・・・

チャーハンセットを4つ注文・・・


楽しく会話しながら・・・楽しい昼飯だ・・・(^〇^)/

俺は・・・替え玉と頼もうとすると・・・・

どうやら・・H君は・・・食べ終わってるようだ・・・



　M「あれぇ～？？H！・・お前・・替え玉しないのか・・？？( ・∀・)σ」

H「えっ！？・・じゃ・・もらいます・・・(^_^;」

　M「Kは？替え玉・・しないのか？？」

K「はい！します！！(^◇^) /」

　M「Yは？？・・・・」

Y「いや・・俺はいいっす！！(^^ゞ」




　M「すいませぇ～～～ん！！替え玉！！3つ！！！」





食事も終え・・・店を出ようとすると・・・・

そのH君・・・俺に・・・スッ・・・っと伝票を渡す・・・

レジに行く途中・・・・・




“やはり・・・・相談に乗ったお礼は・・・ないよなぁ～・・・ε-(ーдー)ハァ”




なんて思いながら・・・・レジへ・・・




店員「お支払いは・・・？・・・別々でよろしいですか？？(^∇^)」

　M「はい・・・別々でお願いします・・・(･_･;」

店員「分かりました！！」

　M「おいみんな！・・別々でいい・・・・・よ・・・














　







ナァ～～ッ！！(￣▽￣:)エッ？？｣














Y・H・K「ごちそうさまです！(⌒○ ⌒)！」
















　M「イヤイヤイヤ・・（ﾟдﾟlll）エェ～ッ！？」





店員「ど・・どうなさいますか・・？(^ー^;A」




　　　　　・・・・・・・・・・(；￢_￢)・・・・・・・・・・




　M「じゃ・・じゃぁ・・・・・一緒で・・・(´Ａ｀。)」



店員「分かりました！！












全部で・・・3100円です！(^〇^)」












　M「タカァッ！！(￣▽￣;)!!ガーン」




　　昼飯で・・・3100円かよ・・・・・（´Д｀；）・・・？




シブシブ・・金を出す俺の横で・・・・






Y「アッ！100円だったらあるっすよ！(^-^;」



H「俺も・・100円だったら・・(^^ゞ」



K「・・・・・・・・(;ﾟ-ﾟ)」










　M「俺は・・・100円が無くて

　　　　　　嘆いてるんじゃないんだよ！(｀□´)！」







相談に乗ってあげて・・・・色々と教えてあげて・・・・

さらに・・・・

何で・・俺が昼飯・・おごらなきゃいけないんだよ！！"(""￣д￣)けっ!"








人として・・・

なっとらぁ～～ん！！ヽ(｀Д´#)ﾉ





それでも・・可愛い後輩達・・・ですけどね・・・(;￣ー￣A