MASA-K


一昨日の夜から・・・雪が降り出したここ福岡地方・・・

夜中も降り続く予報で・・・朝には積雪するだろう・・・

との予報・・・

そして・・昨日の朝・・・

ここ福岡にも雪が積もった！！(￣▽￣lll)

滅多に雪なんて積もらない福岡に！！雪が積もったんだ！！！

それが・・・コレ・・・




ショボッ！！（￣□￣；）!!

どうせなら・・・もっとガッツリ積もれよ！！( ﾟДﾟ)σ

と・・ツッコミたくなるほど・・・うっすらと積もった雪・・・


東北地方や・・北海道の方たちからすれば・・・

チャンチャラおかしい光景だろうが・・・

たったこれだけの雪で・・ここ福岡の交通事情は・・・

完全に麻痺する・・・

環状線は・・全線完全封鎖・・・

一般道は・・環状線が封鎖のため・・・車がやたらと多い！！(||´∀｀)

その上、スタッドレスタイヤなんて履いてる車なんて・・・

ここ福岡にはいない為・・・スーパーノロノロ運転！！！

そんな中で・・・まともに現場に来れたやつなんて・・・

うちの職員くらいなもんだ！！


みんな雪の影響で・・遅くなるだろうと・・・朝礼時間を遅らせることにした。

そんな中・・・・



　M「おい！Kよ！( ^∇^)」

K「はい！ ?(・_・;?」

　M「現場車に積もった雪を払わないといけないな・・( ´∀｀)σ」

K「あ！そうですね！！雪かきします！！ (^^ゞ」



そう言って・・現場車に積もった雪を降ろすK・・・

それを見た俺は・・いい事を考えた！！



　M「K！！ちょっと待て！！雪だるま作ろうぜ！！(≧∇≦)/」

K「雪だるまですか！？ (￣▽￣lll)」

　M「雪なんて・・福岡には滅多に降らないんだから！！」

K「ハァ～・・・」

　M「雪だるま！！作ろうぜ！！！＼(^^)／」










K「いえ・・いいです・・Σ(￣[]￣;)」





　M「へッ・・(||ﾟ∀ﾟ)？」




　M「そんなにキッパリ断るか・・・( ﾟ∀ﾟ)σ」

K「手が・・・冷たくなるんで・・・(||´∀｀)」

　M「虚弱体質かよ！！」

K「アハアハ・・・・(￣▽￣;)」

　M「どっちがうまく雪だるま作れるか！！勝負だ！！」



結局のところ・・・

単純に・・俺が雪だるまを作りたかっただけの話しなんだが・・・(^^;

Kも・・なんだかんだ言って・・楽しそうに作ってやがる！！！

その内・・・作業員さんや・・職人さん達が・・続々と現場に集結してきだした・・・



M下「MASA-K所長！！！」

　M「なんだよ・・・今・・手が離せないの！！ ( -∀-)σ」



M下「あの・・・・(；一_一)・・・








朝礼始めますけど・・(￣O￣;」






　M「そんなの後ッ！！（￣□￣；）!!」




M下「エェ～～・・・・ (；´Д`A ```」

　M「今！！雪だるま作ってんの！！！見たらわかるだろ！」

M下「雪だるまって・・・・(￣▽￣;)」

　M「あのな・・・朝礼は・・・毎日の事だろ！？」


M下「そ・・そうっすけど・・・ (;￣ー￣A」


　M「雪は・・数年に1回だけだぞっ！！」




M下「それ・・マジで言ってるんっすか？(||´∀｀)」




　M「こんなこと・・ふざけて言えるかっ！(￣＾￣)」



M下「そおっすね！！！遊び心っすね！！o(>▽<)o」

　M「そうだ！！！常に・・遊び心を持たなきゃイカン！！！ (* ﾟーﾟ)σ」

M下「(＞Д＜)ゝ”了解っす!」



そう言いながら・・・・作った雪だるま！！！




現場車の・・・上・・・・







ちっさ！！（￣□￣；）!!









これが・・・“MASA-K 作！”




こっちが・・・“K君 作！”



作業員さん投票を行った結果・・・・

勝ち負けではなく・・・・・

それぞれが作った雪だるまが・・・・

それぞれの顔に似てる！！と大ウケ！！！　v(≧∇≦)v イェェ～イ♪


しかし・・・ペットなんかは・・・

｢飼い主に似る｣・・・ってよく言われるが・・・

雪だるまが・・・作成者に似る・・・なんて・・・

聞いたことねぇ～し！！！ ( ￣ロ￣)σ




何事も！！！

気持ちに余裕を！！！

心に遊び心を！！！

だな！！うん！(*≧∀≦*)/