2013/02/28 破損
MASA-K

先々週・・・
俺が事務所で原価書類を作っているところへ・・・
K君が・・慌てて事務所に来て・・・俺にこう告げてきた・・・
K「あのぉ~・・所長・・?」
M「なんだ?・・どうした?(-。-)y-~~~~ 」
K「現場にある水タンクを破損してしまいました・・・(||゚Д゚) 」
M「は?・・・なんで??( ´ロ`)σ 」
K「現場車で・・・ちょっとぶつけてしまって・・・すいません・・・o(._.)o ペコリッ! 」
M「ヤったもんは・・しょうがないだろ!リース屋に電話して修理依頼をかけろよ!」
K「はい!分かりました!スイマセンでした! _(_^_)_ 」
M「もういいよ・・分かったから・・・( ̄0 ̄;) 」
K君は・・現場にある“ハイウォッシャー”の水タンクを・・・
現場車でぶつけて破損させた・・・・と言う・・・
俺は・・お金の書類をしていた為、正直・・あまり話しを聞いていなかった。
それに・・・プラスチックで出来た水タンクなんて・・修理すればいい・・・
空港の施設を破損させなければ・・そこまで目くじら立てて怒ることでもなかろう・・・
と・・・・・
そして・・先日・・・・
リース屋と・・今月の請求書の件で・・事務所で打合せをしていた・・・
リ「では・・・このゴムマット110枚と鉄板の請求書は一緒ですね・・φ( ̄∇ ̄o) 」
M「そうだな・・・それと、タラップと布板・・それと・・セーフティーブロックは・・一緒だ・・」
リ「はい!タラップ・・布板・・セーフティーブロック・・っと! φ( ̄ー ̄ ) 」
M「だいたい・・今月は・・そのくらいだな!! ( ̄. ̄;) 」
リ「そう・・・です・・・ね・・・」
M「よっしゃ!じゃ・・後で請求書・・郵送かけといて!(^_-)-☆ 」
リ「あっ!!所長!!」
M「ん??・・・まだ・・何かあったっけ?? (; ̄ー ̄A 」
リ「あと・・・この前・・Kさんから修理依頼が来てた・・水タンクの件が・・・(^^ゞ 」
M「あぁ~あ~・・・そうだった!そうだった!!! (´・∀・)σ 」
リ「ですよねぇ~・・・(^_^;) 」
M「で!・・・修理代は・・いくら?? ( ´ー`)∩ 」
リ「だいたい・・・ロク
・・・くらいですかね・・??( ̄▽ ̄;) 」
M「そっか!!6000円か!じゃ一緒に請求書にのっけといて!! (*´∇`)ノ♪ 」
リ「いやいや・・・所長・・・
ロク!マン!エン!です・・・(||´∀`)σ 」
M「ハァ~!? ロクマンエンだと!!( ̄□ ̄;)!! 」
リ「そうなんですよ・・・(-_-; 」
M「なんで!?修理に・・60,000円も掛かるんだよ!! ( - ゛-)σ 」
リ「いやぁ~・・所長・・あれ・・・修理・・無理ですわ・・(; ̄ー ̄A」
M「なんで無理なんだよ!!」
リ「所長・・水タンク・・見られました?? (;¬_¬)…」
M「いや・・見てないけど・・Kは・・“ちょっとぶつけた”ような事言ってたぞ!」
リ「えっと・・・これが写真・・・なんですけど・・・」
M「何だこれ!バッキバキじゃないかよ! Σ( ̄[] ̄;) 」
リ「でしょ・・??・・これ・・もう修理できないっす・・・」
M「だよな・・・これだけ・・ イっ ちまってたら・・・無理だな・・( ̄ー ̄lll) 」
リ「なので・・“修理”ではなくて・・・“買取り”になるんですよ・・・」
あの・・Kの野郎・・・“ちょっと”じゃねぇ~じゃねぇ~かよ!"(ー""ー ) "
M「ま・・これじゃ・・・しょうがないわな・・・(;´Д`)」
リ「一応・・Kさんが持ってきた時に・・言っておいたんですが・・・(;一_一)・・??」
M「なに!?本当か!?(  ̄ロ ̄)σ 」
リ「あれ?・・聞かれてないんですか??」
M「聞いてねぇ~よ!!でも・・もうしょうがないだろ・・・( ̄ロ ̄) 」
リ「じゃ・・・この60,000円も・・今月請求で・・よろしいですか? 」
M「しょうがないだろ!・・いいよ!今月に乗せておいてくれ!」
リ「了解しました!!( '∀`)ゝ”」
その日の夜・・・
どうしても・・Kに言っとかないといけない事がある!!!
あのタンクを見て・・・修理するのが無理だと・・・Kも分かってたはず・・・
リース屋から・・「修理はは出来なくて・・買取になる」と言われていたこと・・・
これを・・正直に話さなかったことだ!!
夜・・KとM下が事務所に戻ってきた・・・
K「お疲れ様です・・・( ^∇^) 」
M下「お疲れ様です!(  ̄▽ ̄) 」
M「はい!お疲れさん!!!・・・
ちょっと!K!!お前!こっち来い!!( ゚Д゚)σ!! 」
K「は・・はい・・・・(;´Д`) 」
M「お前な・・水タンクの件!!今日リース屋から全部聞いたぞ! (`Д´)σ 」
K「あ・・・(! ──__──)・・・」
M「あの時・・お前・・俺に何て言ったよ!!」
K「スイマセン・・・」
M「“ちょっとぶつけた”って言っただろ!?( ー_ー)σ 」
K「は・・ハァ・・・(;´Д`A ``` 」
M「写真・・見たけど・・ありゃ・・“ちょっと”じゃねぇ~だろが!!」
K「スイマセン・・・」
M「それとだ!!お前・・リース屋から・・“これは買取りになる”とも聞いてたんだろ!?」
K「は・・ハイ・・・((((;゚;Д;゚;))))カタカタ・・・」
M「あのな・・・俺達は・・・信用されてなんぼの商売だろが!!!
水タンクを壊したのは・・一生懸命・・仕事してヤったこと・・・それは・・いだろう・・・・
しかしな・・・・
ウソ付くのと!
正直に言わない事がダメなんだよ!( ゚曲゚)σ 」
K「スイマセン・・(((( ;゚д゚)))アワワワワ 」
M「ウソって言うのは・・・必ずバレる!!バレた時には信用をなくす!!」
K「ハイ・・・(#+_+)」
M「どんだけ小さなウソだって・・時間が経てば・・大ヤケドを負う事になるんだぞ!」
K「ハイ・・・」
M「言いにくい事こそ!勇気を出して真先に言えっ!(  ̄ロ ̄)σ 」
K「ハイ・・・分かりました・・・(;>_<;) 」
よし・・・もう・・これで・・Kも分かっただろ・・・"┐( -""-)┌ ヤレヤレ"
M「よし!!もうこれで叱るのは終わりだ!!( ̄0 ̄;) 」
K「はい・・・・(--、) 」
M「っとに・・・それより・・現場車・・もっとゆっくり運転しろよな!(* ゚ー゚)σ 」
K「はい・・・ゆっくり運転します・・・」
M「修理代や・・買取料も安くねぇ~んだからな!!(; ̄ー ̄A 」
K「はい・・・」
M「じゃぁ~・・・・今度・・・
Kに飯でもおごってもらおうかな!( ´ー`)σ 」
K「それは無理です!!(・_・; 」
M「○Oo。―y( ̄∇ ̄;)プハー」
あのな・・・Kくんよ・・・・・
誰も・・K君から・・本気で飯をおごってもらおうとは・・・・
思っちゃいないんだよ・・・・( ̄▽ ̄;)
ただな・・・・
ただね・・・・
この流れで・・・・
この会話で・・・・・・
そうきたら・・・・・・・・・・・・
嘘でも「ハイ」じゃねぇ~かな・・(; ̄Д ̄)σ


先々週・・・
俺が事務所で原価書類を作っているところへ・・・
K君が・・慌てて事務所に来て・・・俺にこう告げてきた・・・
K「あのぉ~・・所長・・?」
M「なんだ?・・どうした?(-。-)y-~~~~ 」
K「現場にある水タンクを破損してしまいました・・・(||゚Д゚) 」
M「は?・・・なんで??( ´ロ`)σ 」
K「現場車で・・・ちょっとぶつけてしまって・・・すいません・・・o(._.)o ペコリッ! 」
M「ヤったもんは・・しょうがないだろ!リース屋に電話して修理依頼をかけろよ!」
K「はい!分かりました!スイマセンでした! _(_^_)_ 」
M「もういいよ・・分かったから・・・( ̄0 ̄;) 」
K君は・・現場にある“ハイウォッシャー”の水タンクを・・・
現場車でぶつけて破損させた・・・・と言う・・・
俺は・・お金の書類をしていた為、正直・・あまり話しを聞いていなかった。
それに・・・プラスチックで出来た水タンクなんて・・修理すればいい・・・
空港の施設を破損させなければ・・そこまで目くじら立てて怒ることでもなかろう・・・
と・・・・・
そして・・先日・・・・
リース屋と・・今月の請求書の件で・・事務所で打合せをしていた・・・
リ「では・・・このゴムマット110枚と鉄板の請求書は一緒ですね・・φ( ̄∇ ̄o) 」
M「そうだな・・・それと、タラップと布板・・それと・・セーフティーブロックは・・一緒だ・・」
リ「はい!タラップ・・布板・・セーフティーブロック・・っと! φ( ̄ー ̄ ) 」
M「だいたい・・今月は・・そのくらいだな!! ( ̄. ̄;) 」
リ「そう・・・です・・・ね・・・」
M「よっしゃ!じゃ・・後で請求書・・郵送かけといて!(^_-)-☆ 」
リ「あっ!!所長!!」
M「ん??・・・まだ・・何かあったっけ?? (; ̄ー ̄A 」
リ「あと・・・この前・・Kさんから修理依頼が来てた・・水タンクの件が・・・(^^ゞ 」
M「あぁ~あ~・・・そうだった!そうだった!!! (´・∀・)σ 」
リ「ですよねぇ~・・・(^_^;) 」
M「で!・・・修理代は・・いくら?? ( ´ー`)∩ 」
リ「だいたい・・・ロク


M「そっか!!6000円か!じゃ一緒に請求書にのっけといて!! (*´∇`)ノ♪ 」
リ「いやいや・・・所長・・・
ロク!マン!エン!です・・・(||´∀`)σ 」
M「ハァ~!? ロクマンエンだと!!( ̄□ ̄;)!! 」
リ「そうなんですよ・・・(-_-; 」
M「なんで!?修理に・・60,000円も掛かるんだよ!! ( - ゛-)σ 」
リ「いやぁ~・・所長・・あれ・・・修理・・無理ですわ・・(; ̄ー ̄A」
M「なんで無理なんだよ!!」
リ「所長・・水タンク・・見られました?? (;¬_¬)…」
M「いや・・見てないけど・・Kは・・“ちょっとぶつけた”ような事言ってたぞ!」
リ「えっと・・・これが写真・・・なんですけど・・・」
M「何だこれ!バッキバキじゃないかよ! Σ( ̄[] ̄;) 」
リ「でしょ・・??・・これ・・もう修理できないっす・・・」
M「だよな・・・これだけ・・ イっ ちまってたら・・・無理だな・・( ̄ー ̄lll) 」
リ「なので・・“修理”ではなくて・・・“買取り”になるんですよ・・・」
あの・・Kの野郎・・・“ちょっと”じゃねぇ~じゃねぇ~かよ!"(ー""ー ) "
M「ま・・これじゃ・・・しょうがないわな・・・(;´Д`)」
リ「一応・・Kさんが持ってきた時に・・言っておいたんですが・・・(;一_一)・・??」
M「なに!?本当か!?(  ̄ロ ̄)σ 」
リ「あれ?・・聞かれてないんですか??」
M「聞いてねぇ~よ!!でも・・もうしょうがないだろ・・・( ̄ロ ̄) 」
リ「じゃ・・・この60,000円も・・今月請求で・・よろしいですか? 」
M「しょうがないだろ!・・いいよ!今月に乗せておいてくれ!」
リ「了解しました!!( '∀`)ゝ”」
その日の夜・・・
どうしても・・Kに言っとかないといけない事がある!!!
あのタンクを見て・・・修理するのが無理だと・・・Kも分かってたはず・・・
リース屋から・・「修理はは出来なくて・・買取になる」と言われていたこと・・・
これを・・正直に話さなかったことだ!!
夜・・KとM下が事務所に戻ってきた・・・
K「お疲れ様です・・・( ^∇^) 」
M下「お疲れ様です!(  ̄▽ ̄) 」
M「はい!お疲れさん!!!・・・
ちょっと!K!!お前!こっち来い!!( ゚Д゚)σ!! 」
K「は・・はい・・・・(;´Д`) 」
M「お前な・・水タンクの件!!今日リース屋から全部聞いたぞ! (`Д´)σ 」
K「あ・・・(! ──__──)・・・」
M「あの時・・お前・・俺に何て言ったよ!!」
K「スイマセン・・・」
M「“ちょっとぶつけた”って言っただろ!?( ー_ー)σ 」
K「は・・ハァ・・・(;´Д`A ``` 」
M「写真・・見たけど・・ありゃ・・“ちょっと”じゃねぇ~だろが!!」
K「スイマセン・・・」
M「それとだ!!お前・・リース屋から・・“これは買取りになる”とも聞いてたんだろ!?」
K「は・・ハイ・・・((((;゚;Д;゚;))))カタカタ・・・」
M「あのな・・・俺達は・・・信用されてなんぼの商売だろが!!!
水タンクを壊したのは・・一生懸命・・仕事してヤったこと・・・それは・・いだろう・・・・
しかしな・・・・
ウソ付くのと!
正直に言わない事がダメなんだよ!( ゚曲゚)σ 」
K「スイマセン・・(((( ;゚д゚)))アワワワワ 」
M「ウソって言うのは・・・必ずバレる!!バレた時には信用をなくす!!」
K「ハイ・・・(#+_+)」
M「どんだけ小さなウソだって・・時間が経てば・・大ヤケドを負う事になるんだぞ!」
K「ハイ・・・」
M「言いにくい事こそ!勇気を出して真先に言えっ!(  ̄ロ ̄)σ 」
K「ハイ・・・分かりました・・・(;>_<;) 」
よし・・・もう・・これで・・Kも分かっただろ・・・"┐( -""-)┌ ヤレヤレ"
M「よし!!もうこれで叱るのは終わりだ!!( ̄0 ̄;) 」
K「はい・・・・(--、) 」
M「っとに・・・それより・・現場車・・もっとゆっくり運転しろよな!(* ゚ー゚)σ 」
K「はい・・・ゆっくり運転します・・・」
M「修理代や・・買取料も安くねぇ~んだからな!!(; ̄ー ̄A 」
K「はい・・・」
M「じゃぁ~・・・・今度・・・
Kに飯でもおごってもらおうかな!( ´ー`)σ 」
K「それは無理です!!(・_・; 」
M「○Oo。―y( ̄∇ ̄;)プハー」
あのな・・・Kくんよ・・・・・
誰も・・K君から・・本気で飯をおごってもらおうとは・・・・
思っちゃいないんだよ・・・・( ̄▽ ̄;)
ただな・・・・
ただね・・・・
この流れで・・・・
この会話で・・・・・・
そうきたら・・・・・・・・・・・・
嘘でも「ハイ」じゃねぇ~かな・・(; ̄Д ̄)σ
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