2015/11/24 さようなら・・・・
MASA-K

今日は・・・すいません・・・・
連休明けだというのに・・・・
先週末・・・・・
俺の実家で一緒に暮らしてた・・・・・
ミニチュアダックスの“ナル”(♀)が・・・天に召されました・・・・
お袋から・・・泣きながら電話があり・・・
その時・・俺も知りました・・・・
年齢にして・・・18歳・・・・
小型犬の18歳は・・・人間でいうと・・・100歳を超えてるんだそうです・・・・
大往生でした。
2週間くらい前から・・・食事もしなくなったらしく・・・
1日中・・・寝てるような状態だったようです・・・
しかし・・・・・
親父が仕事から帰ってくるときだけは・・・・
ヨタヨタしながらも・・・お出迎えに玄関まで行ってたそうです・・・・
ナルが実家にきたのが・・・・18年前・・・・
俺は・・若くして結婚したので・・・実家を出ていましたが・・・
妹が結婚するに当たり・・・
「私がいなくなったら・・・両親が寂しがるだろう・・・」
と・・・妹の提案で・・・・ワンちゃんを家族にしようと・・・
妹と二人で・・・ペットショップに行き・・・・
家族として迎え入れたのが・・・最初でした・・・・
毛並みも良く・・・顔だちも美人さんで・・・・
そんな自分の容姿を知っているかのように・・・・
写真を撮る時や・・・お座りしてる姿は・・・貴婦人のようでした・・・
「この子は・・・ナルシストやなぁ~・・・(^◇^;)>」
で・・・・付けた名前が・・・“ナル”
その頃は・・・俺の・・息子がまだ小学生低学年で・・・・・・
娘は・・・幼稚園・・・だったんだが・・・・
ナルは・・・息子と娘の遊び相手でした・・・
娘が・・遊び疲れて・・寝てしまうと・・・・
横に寄り添い・・・優しく・・・ほっぺたをペロペロ舐めていたのを思い出します・・・
二人の子供が・・小学校・・・中学校・・・高校へ成長していっても・・・・
実家に行けば・・・・ナルは自分の子供をあやすように・・・寄り添っていました・・・
ナルが・・・天に召されたことを知った娘は・・・・
泣き崩れていました・・・・
娘にしてみれば・・・もの心つくころから・・・ずっと居たから・・・
ホント・・家族のように接していました・・・・
俺は・・二人兄弟で・・・・
妹は・・・最初の結婚では失敗しましたが・・・・
再婚してできた・・・娘・・・ミウ(俺にとっては姪っ子)が生まれた時も・・・同じでした・・・
ずっと・・・ミウの横に寄り添い・・・
“ミウの事は私が面倒見てるから・・・ゆっくりしてて!”
って言わんばかりだったと・・・当時の様子を・・・
妹は・・そう語りました・・・・
家族として・・・愛情たっぷり受け・・・共に生活してきたナル・・・
その愛情の恩返しをしているように・・・・
ナルの調子が悪くなって・・・・
両親と一緒の布団で寝ていたらしいんだけど・・・・
ナルが亡くなる日の夜中・・・・
ナルは・・・突然・・・親父のところに行き・・・・・呻きだしたらしいんです・・・・
呼吸もおかしくなって・・・・
それに気付いた親父が・・・
「ナル!!ナル!!」
と・・・抱きかかえ・・呼んだそうです・・・・
その時・・・ナルは・・・親父の顔を見たんだそうです・・・
そして・・・呼吸も少し落ち着き・・・・
また布団で寝ていると・・・・今度は・・・ヨタヨタしながら・・・・
お袋の布団に行き・・・・また・・・呻きだしたそうです・・・・
今度は・・・お袋が・・・抱きかかえ・・・・
「ナル!ナルゥ~!!」
と・・・叫んだ・・・数十秒後に・・・・・・・
親父と・・・お袋に看取られながら・・・・・
お袋の腕の中で・・・
静かに・・・優しそうな顔で・・・
スーーーー・・・・っと・・・息を引き取ったそうです・・・・
ナルの写真は・・・ありますが・・・・
この記事には・・・載せません・・・・
俺・・・・最近・・・年取って・・・涙腺が緩くなったのか・・・・
ナルの写真を見ながら・・・この記事を書くには・・・・
前が見えそうにありません・・・・
ナル!!
18年間・・・本当に・・本当に・・・・ありがとう・・・・・
天国でも・・・・いろんな人を・・・癒してやるんだろうね・・・・
連休明けの・・・気合を入れなきゃいけない日なのに・・・・
こんな暗い記事で・・・すいません・・・・(;´д`)ゞ
明日からは・・・・
元気いっぱい!の俺で・・・復活です!!(o^-')b グッ!


今日は・・・すいません・・・・
連休明けだというのに・・・・
先週末・・・・・
俺の実家で一緒に暮らしてた・・・・・
ミニチュアダックスの“ナル”(♀)が・・・天に召されました・・・・
お袋から・・・泣きながら電話があり・・・
その時・・俺も知りました・・・・
年齢にして・・・18歳・・・・
小型犬の18歳は・・・人間でいうと・・・100歳を超えてるんだそうです・・・・
大往生でした。
2週間くらい前から・・・食事もしなくなったらしく・・・
1日中・・・寝てるような状態だったようです・・・
しかし・・・・・
親父が仕事から帰ってくるときだけは・・・・
ヨタヨタしながらも・・・お出迎えに玄関まで行ってたそうです・・・・
ナルが実家にきたのが・・・・18年前・・・・
俺は・・若くして結婚したので・・・実家を出ていましたが・・・
妹が結婚するに当たり・・・
「私がいなくなったら・・・両親が寂しがるだろう・・・」
と・・・妹の提案で・・・・ワンちゃんを家族にしようと・・・
妹と二人で・・・ペットショップに行き・・・・
家族として迎え入れたのが・・・最初でした・・・・
毛並みも良く・・・顔だちも美人さんで・・・・
そんな自分の容姿を知っているかのように・・・・
写真を撮る時や・・・お座りしてる姿は・・・貴婦人のようでした・・・
「この子は・・・ナルシストやなぁ~・・・(^◇^;)>」
で・・・・付けた名前が・・・“ナル”
その頃は・・・俺の・・息子がまだ小学生低学年で・・・・・・
娘は・・・幼稚園・・・だったんだが・・・・
ナルは・・・息子と娘の遊び相手でした・・・
娘が・・遊び疲れて・・寝てしまうと・・・・
横に寄り添い・・・優しく・・・ほっぺたをペロペロ舐めていたのを思い出します・・・
二人の子供が・・小学校・・・中学校・・・高校へ成長していっても・・・・
実家に行けば・・・・ナルは自分の子供をあやすように・・・寄り添っていました・・・
ナルが・・・天に召されたことを知った娘は・・・・
泣き崩れていました・・・・
娘にしてみれば・・・もの心つくころから・・・ずっと居たから・・・
ホント・・家族のように接していました・・・・
俺は・・二人兄弟で・・・・
妹は・・・最初の結婚では失敗しましたが・・・・
再婚してできた・・・娘・・・ミウ(俺にとっては姪っ子)が生まれた時も・・・同じでした・・・
ずっと・・・ミウの横に寄り添い・・・
“ミウの事は私が面倒見てるから・・・ゆっくりしてて!”
って言わんばかりだったと・・・当時の様子を・・・
妹は・・そう語りました・・・・
家族として・・・愛情たっぷり受け・・・共に生活してきたナル・・・
その愛情の恩返しをしているように・・・・
ナルの調子が悪くなって・・・・
両親と一緒の布団で寝ていたらしいんだけど・・・・
ナルが亡くなる日の夜中・・・・
ナルは・・・突然・・・親父のところに行き・・・・・呻きだしたらしいんです・・・・
呼吸もおかしくなって・・・・
それに気付いた親父が・・・
「ナル!!ナル!!」
と・・・抱きかかえ・・呼んだそうです・・・・
その時・・・ナルは・・・親父の顔を見たんだそうです・・・
そして・・・呼吸も少し落ち着き・・・・
また布団で寝ていると・・・・今度は・・・ヨタヨタしながら・・・・
お袋の布団に行き・・・・また・・・呻きだしたそうです・・・・
今度は・・・お袋が・・・抱きかかえ・・・・
「ナル!ナルゥ~!!」
と・・・叫んだ・・・数十秒後に・・・・・・・
親父と・・・お袋に看取られながら・・・・・
お袋の腕の中で・・・
静かに・・・優しそうな顔で・・・
スーーーー・・・・っと・・・息を引き取ったそうです・・・・
ナルの写真は・・・ありますが・・・・
この記事には・・・載せません・・・・
俺・・・・最近・・・年取って・・・涙腺が緩くなったのか・・・・
ナルの写真を見ながら・・・この記事を書くには・・・・
前が見えそうにありません・・・・
ナル!!
18年間・・・本当に・・本当に・・・・ありがとう・・・・・
天国でも・・・・いろんな人を・・・癒してやるんだろうね・・・・
連休明けの・・・気合を入れなきゃいけない日なのに・・・・
こんな暗い記事で・・・すいません・・・・(;´д`)ゞ
明日からは・・・・
元気いっぱい!の俺で・・・復活です!!(o^-')b グッ!
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